事務職やめとけ?やりがいと人気の理由について解説

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事務職は、年齢や性別にかかわらずとても人気の職種です。

事務職と一口に言っても、一般事務・総務事務・経理事務・営業事務など多岐にわたります。

今回は、事務職の中でも人気の高い一般事務について考えていきたいと思います。

一般事務とは

仕事内容

一般事務の仕事内容は会社ごとに多岐に渡りますが、

〇電話・メール対応 来客応対
〇書類作成・整理(ファイリング)
〇データ入力
〇郵便物の仕分け・発送
〇伝票処理
〇備品管理・発注   などが一般的です。  

詳しくは職業情報提供サイトを参照してくださいね。

やりがいは

事務職の仕事は「社内社外の色々な人をサポート」することです。

縁の下の力持ちと言われることも多いと思います。

電話対応や来客応対は会社の第一印象を決める大切な業務ですし、社内的にも事務のポジションがあるから、業務がスケジュール通りスムーズに進められていきます。

業務がスケジュール通りにスムーズに進められるためには、サポート役の事務職のコミュニケーション能力、柔軟性が必要とされると思います。

このように一般事務職はなくてはならない存在として、周りから頼りにされ、「信頼される存在」になれることが一番のやりがいではないでしょうか?

人気の理由は

事務職が人気の理由として、プライベートと両立しやすいこと、デスクワークが中心のため体力的な負担が少ないこと、精神的なストレスが少ないことが挙げられることが多いですね。

定型業務が多い事務職は効率よく仕事を進めることで、残業を減らし定時退社ができたり、営業職のような数字に追われるということも少ないと思います。

また、一般事務は、経験や資格がなくても応募できる求人が多いことも人気の理由の1つですね。

求人倍率は高い

人気の職種なので、求人倍率がとても高くなっています。

下記の表からもわかるように、令和6年4月の有効求人倍率(フルタイム)では全体でみると求人倍率が1.2倍なのに、一般事務では0.35倍となっています。

0.35倍とは、一般事務を希望する人の1人あたり0.35件の求人しかないことを表しています。

競争率が高いので、何となく事務職では通用しないため、なぜ事務職を目指すのか、もう一度よく考えてくださいね。

有効求人倍率は、仕事を探す人1人に対して何人分の求人があるかを示しています。
1倍を超えると求人の数が多く、下回ると仕事を探す人の数が多いことを示しています。

一般事務はモチベーションが上がらず、スキルが身につかない?

ゆきこさん
ゆきこさん

経験を活かして次も一般事務職を希望しているんだけど。

事務職って営業職のように成果が数字に表れないし、評価されにくい職種だからちょっとモチベーションが上がらない時があるのよ。

ゆうたくん
ゆうたくん

モチベーションが上がらない時、
ゆきこさんはどうしているの?

ゆきこさん
ゆきこさん

モチベーションが上がらない時も、いつものように仕事をしていると「ありがとう」とか「助かったよ」ってお礼を言われたりするの。

お礼を言われたら、私も役立っているんだなぁと思えてまたやる気になるの。

一般事務職はサポート役だから、みんなの業務が円滑に回り、みんなから頼られ信頼されることがうれしい。

まーちゃんのひとりごと

一般事務はスキルが身につかないと言われることもあるようですね。

サポート役の一般事務職は、会社全体の仕事の流れを理解しサポートしなくてはなりません。  

そのためには、業務全般を学ぶことも必要になるでしょう。

全体を見て柔軟に判断し業務を行えることは、立派なスキルだとまーちゃんは思っています。

事務職やめとけ?やりがいと人気の理由について解説のまとめ

いかがでしたか

日々の仕事にやりがいを見つけることができるとモチベーションが上がりますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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