深夜に労働させた場合には2割5分以上の割増賃金を支払わなければなりません。
深夜手当は何時から?
アルバイトの深夜手当について詳しく解説していきます。
深夜手当は何時から?割増率は?
労働基準法では、22時から5時まで、時間給の2割5分以上の割増賃金を支払わなければなりませんと定められています。(労働基準法第37条)
お店の壁に「求む・アルバイト」と張り紙をした店主さん。
応募してきたフリーターくんから深夜手当の計算方法について質問を受けたそうです。
フリーターくんが疑問に思った張り紙には
ホール係
注文を聞いたり、お料理の提供。
後かたずけ、レジ業務。
1.10:00~15:00 1,163円
2.22:00~01:00 1,300円 とありました。
店主さんがお店を営んでいるのは東京都内なので、最低賃金は1,163円です。

表の張り紙を見たんですが…
22時時から1時まで働きたいです。時間給はいくらですか?

こんにちわ。
張り紙通り深夜は少し時間給をアップして1,300円です。

わかりました。
では時間給1,300円と
深夜手当が支給されるのですね?

??? 時間給は
1,300円だけど?
アルバイトにも深夜手当は必要?
みなさん、わかりましたか?
店主さんが食堂を営んでいるのは東京都なので、22時以降の時給は1,163円×1.25(深夜割増)≓1454円以上となるはずです。
でも、張り紙には、1,300円とありました。
そのため、フリーターくんは時間給1,300円と別に深夜割増の325円が支給されるのかを確認したかったようです。
もちろん、アルバイトにも深夜手当は支払わなければなりません。
一方、店主さんは深夜だから少し時間給をアップさせるつもりで1,300円と書いたようです。
残念ながら、店主さんは深夜割増は法律で2割5分増になることをご存じなかったようです。
フリーターくんのおかげで店主さんは、正しい知識を身につけることができましたね。
まーちゃんのひとりごと
深夜割増を「気持ち少しプラスしている」という話は時々耳にしました。
法定で2割5分増と決まっているんですが・・・。
まだまだ、ご存じない社長さんもおられると思います。
そんな社長さんにこのブログが届きますように。

深夜手当は何時から?アルバイトにも深夜手当は必要?割増率についても解説!のまとめ
いかがでしたか?
深夜手当について理解が広がりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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