【離職票もらった方がいい】なぜ必要?についてわかりやすく解説!

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会社を退職する時に、離職票は要りますか?と聞かれることも多いと思います。

離職票は要りませんと回答した後に、やっぱり欲しいとならないために離職票の必要性について解説します。

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失業給付とは

失業給付とは、失業中の生活を心配しないで就職活動が出来るように支払われる給付です。

失業給付の支給対象者は次のいずれにも該当する方です。

1.ハローワークに来所し、求職の申込みを行い、就職しようとする積極的な意思があり、いつでも就職できる能力があるにもかかわらず、本人やハローワークの努力によっても、職業に就くことができない「失業の状態」にあること

2.離職の日以前2年間に、「被保険者期間」が通算して12か月以上あること
ただし、倒産・解雇等により離職した方(「特定受給資格者」又は「特定理由離職者」)については、離職の日以前1年間に、被保険者期間が通算して6か月以上ある場合でも可

引用:ハローワークインターネットサービス – よくあるご質問(雇用保険について)

1日あたりの給付額は離職した日の直前6ヶ月間の賃金のおおよそ50%~80%です。

給付が受けられる日数は、離職時の年齢、雇用保険の被保険者であった期間及び離職理由によって、90日~360日で決定されます。

雇用保険の被保険者になる要件は
1.31日以上の雇用見込み
2.1週間の所定労働時間が20時間以上 です。

失業給付の受給期間は原則として、離職した日の翌日から1年間です。

離職票とは

離職票とは、会社を離職し失業給付を受けようとする場合にハローワークに提出する書類です。

離職票は会社がハローワークで手続きをして退職した従業員に渡すことなっています。

郵送される場合が多いようですが会社に取りに行く場合もありますので、退職前に会社に確認しておきましょう。

離職票はなぜ必要?

再就職先を探す場合

離職票は、失業給付を受けるために必須の書類です。

再就職を希望する場合は、離職票などの必要書類をハローワークに持参し失業給付の手続きをして1日も早く再就職できるように就職活動を進めてください。

基本的には、離職票は退職したら交付されることになっていますが、退職する時に会社から離職票について説明がなければ、念のために交付の希望を伝えておくと安心ですね。

再就職が決まっている場合

再就職が決まっていると離職票は必要ありませんが、

再就職先をやむを得ず早期に退職する可能性もゼロではないと思うので、念のために離職票の交付を希望しておくと安心ですね。


失業給付の受給には雇用保険の加入期間が重要です。

もし、再就職先だけでは期間が短くて加入期間が足りなくても、前職の期間を合算し(2社分で)失業給付を受給できる場合があります。

再就職先で失業給付の受給資格が出来るまでは、前職の離職票は保管しておいてください。

病気やケガなどですぐに働けない場合

病気やケガなどのために働けない間は、失業給付を受けることができませんが、受給期間の延長申請を行うことができます。

受給期間の延長申請をすると本来の受給期間+働けない期間(最大3年)まで受給期間を延ばすことができます。

そのためには、やはり離職票が必要です。

すぐに働けなくても再び働きたい気持ちがあれば、離職票の交付を希望してくださいね。

【事例】就職が決まりそうだけど?

はなさん
はなさん

失業給付の手続きはしたの?

りょうくん
りょうくん

会社を退職する時に、2次面接が決まっていたから離職票をもらっていないよ。
僕も失業給付の手続きできるの?

はなさん
はなさん

採用が内定して、就職活動をしないなら手続きはできないけれど
まだ、結果待ちの状態よね?

りょうくん
りょうくん

そうだよ。今は2次面接の結果待ちだよ。
念のために就職活動も続けているよ。

りょうくんに注意して欲しいのは、ハローワークに離職票を提出した日が「受給資格決定日」になるということです。

失業給付は、退職日からではなく離職票をハローワークに提出した日から手続きがスタートします。

りょうくんのように、採用面接の結果がわかってから離職票を会社に請求して失業給付の手続きをすると失業給付の受給開始日はかなり遅くなってしまいます。

まーちゃんのひとりごと

失業給付は、離職票をハローワークに提出した日から手続きがスタートになるので、離職票が届いたらすぐに手続きしてくださいね。

実際の給付が始まるのは、失業状態を確認してからになるため、約1ヶ月先です。
自己都合退職の場合は更に給付制限期間もありますので、退職前に退職後の生活プランについて慎重に考えてくださいね。

離職票もらった方がいい?

離職票は、退職時にもらっていなくても後から会社に請求することは可能です。

ただ、あとから請求した場合にすぐに対応してもらえるとは限らないので、基本的には退職時に交付を受けるようにしておくことをお勧めします。

もし、会社が離職票の交付に応じてくれない場合は近くのハローワークに相談してください。

【離職票もらった方がいい】なぜ必要?についてわかりやすく解説!のまとめ

いかがでしたか。

念のために離職票の交付を希望した方がよい理由について解説しました。

失業給付の詳細は雇用保険についてでご確認ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

プロフィール
まーちゃん

元ハローワーク職員のまーちゃんです。
大学では労働法を専攻し、ハローワークで「働くこと」に33年間携わってきました。
これまでハローワークで学んだこと経験したことを中心に「働くこと」に役立つ知識をわかりやすくお伝えできればと思っています。

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