求人を探していると、どうしても気になるのが「この求人、応募者はどれくらいいるんだろう?」という点です。
応募人数が少ないと「人気がないのかな?」と不安になり、逆に多いと「競争率が高そうだからやめておこうかな…」と尻込みしてしまう人も多いと思います。
でも実は、応募人数は、皆さんが想像するほど“判断材料として絶対的なもの”ではありません。
今回は、応募人数に振り回されないための考え方について解説します。
誰も応募していない?
求人票を見て「応募者数:0〜1名」と聞くと、「この求人、大丈夫?」と不安になるかもしれません。
でも、応募者が少ない理由は決して「ブラックだから」とは限りません。
主に以下の4つのケースが考えられます。
① 公開されたばかり
ハローワークの求人は毎日更新されます。
公開から数日しか経っていない新着求人は、応募者が少なくて当然です。
むしろ「今がチャンス」かもしれません。
② スキル・経験など必要な条件が高くて応募できる人が少ない
専門職や資格必須の求人は、そもそも応募できる人が限られます。
応募者が少ない=人気がない、ではなく「対象者が少ないだけ」というケースも多いです。
③ 条件が低すぎる
給与や待遇が低すぎる場合も応募者が集まりにくいです。
条件が低い求人は“応募者が少なく採用されやすい”かもしれませんが、離職率が高い可能性もあるため慎重に見極めましょう。
④ 人手不足業界
介護・飲食・運送など、慢性的に人手不足の業界は応募者が少ないことが多いです。
これは業界全体の傾向であり、求人そのものの問題とは限りません。
ハローワーク求人応募人数の確認について
ハローワークで聞けること
職業相談の窓口では以下のような情報を個人が特定されない範囲で教えてくれます。
〇現在の応募者数
〇選考がどの段階まで進んでいるかという応募状況
〇過去の採用数・不採用数
ただし、ここで注意したいのは、応募人数にこだわりすぎる必要はないということです。
応募人数が多いからといって、
- 会社が求めている経験にマッチしている人ばかりとは限らない
- 条件をしっかり読まずに「とりあえず」応募しただけの人が混ざっている
- すでに他の会社に決まって辞退する予定の人が含まれている
つまり、応募者の「数」はわかっても、ライバルの「質」までは分かりません。
一方で、応募者が多すぎる場合は、会社側が応募を打ち切ることがあるので、応募できなくなる前に早めにエントリーしましょう。
応募者数が多いとき、どう考える?

応募者が20人もいるみたい……。
諦めたほうがいいかな?

(筆者)
応募者数だけで判断するのはもったいないですよ。
ライバルの経歴はわからないんです。
読者くんが会社の求める条件に誰よりも合っている可能性だって十分にあります。
まーちゃんのひとりごと
応募者数に振り回されて応募をやめてしまうのは、チャンスを自分で手放してしまうようなもの。
応募者が多くても、「その中に自分も混ざってみる」という気持ちで一歩踏み出すことが大切だと思います。
【誰も応募していない?】ハローワーク求人応募人数の確認についてのまとめ
応募人数は、あくまで参考情報として捉えましょう。
〇応募者が少なくても、優良求人はある
〇応募者が多くても、あなたが採用される可能性は十分にある
〇ライバルの経歴は分からないから、気にしても損なだけ
最終的に大切なのは、
「あなたがその求人に魅力を感じるかどうか」という一点です。
応募人数という数字に振り回されず、あなたのペースで、あなたの基準で、就職活動を進めてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。





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