毎月の賃金として、基本給と合わせて手当を支給している会社が多いと思います。
そのため、求人票でもしっかり手当について確認したいですね。
今回は、求人票の「定額的に支払われる手当」と「その他の手当」の区別について解説します。
定期的に支払われる手当とは
ハローワークの求人票では採用されたら必ず支給される手当は、「定額的に支払われる手当(b)」に記載されます。
職務手当、技能手当、資格手当、地域手当などが代表的ですね。

その他の手当等付記事項欄には何が記載されている?
先ほど例に挙げた資格手当ですが、有資格者優遇など、採用されたら必ず支給されると言えない場合は、その他の手当等付記事項(d)に記載されることになります。
資格を持っていれば、資格手当を総支給額にプラスして計算してください。
また、残業代から除外できる賃金(①家族手当、②通勤手当、③別居手当、④子女教育手当、⑤住宅手当、⑥臨時に支払われた賃金、⑦1か月を超える期間ごとに支払われる賃金)は7つだけですのでそれ以外の手当は、(d)の欄の手当も残業代等の基礎賃金に含まれます。
定期的に支払われる手当が書いてない?
基本給のみで手当がない
賃金は基本給+手当で構成されていることが多いですが、基本給のみの会社もあります。
手当の支給がある会社でも今回募集の求人には該当する手当がないという場合もあると思います。
いずれにせよ、最低賃金を下回っていない限り賃金の構成は会社が自由に設定できます。
法律で支払いが義務付けられている手当
法律で支払いが義務付けられている以下の手当については、会社が支払うことが強制されている手当なので、求人票には記載されませんが、もちろん支給されます。
時間外手当 (法定労働時間を超える労働) | 25%以上 (1ヶ月に60時間を超える場合50%以上) |
休日手当 (週1日または4週4日の法定休日の労働) | 35%以上 |
深夜手当 (午後10時から午前5時までの労働) | 25%以上 |
【事例】賞与は何の何ヶ月分?

今回応募した会社は、賞与が4ヶ月分らしい。

求人票で確認したのかい?

そうだよ。だから、毎月の給与は前より低くなるけど、年収で考えたら同じくらいになるんだ。

賞与の4ヶ月分の計算基礎を確認したほうがいいね。

えっ?
総支給額×4ヶ月分じゃないの?

基本給×4ヶ月分の方が多いみたいだよ。
面接で確認してみてね。
まーちゃんのひとりごと
今はハローワークへ出向かなくてもオンラインで求人応募が出来たり、インターネットにも色々な転職情報が溢れているので、相談先のない転職活動も可能ですね。
それでも、まーちゃんはハローワークや就職エージェントなど、安心して相談できるところを見つけて「孤独にならない」転職活動をして欲しいなぁと思います。
きっと仕事探しの大切なポイントや、「気づき」などが得られると思いますよ。

【定期的に支払われる手当】書いてない?求人票給与の見方についてわかりやすく解説!のまとめ
いかかでしたか
あわせて読んで求人票の見方をマスターしてくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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